FFTプレイ日記:2日目
春アニメ雑感 (4/16~4/19)
暖かくなってきましたね。アニメを見るのが捗ります(?)
- キズナイーバー(2話)
キズナイーバーの初ミッション、それは自己紹介。
おおう、なんて難しいミッションだ…!
なーんて、テキトーな自己紹介していると拘束されているかっちょんに電流が流されることに(=皆で電流共有)。自分の最も知られないといけないことを喋らないといけないようです。ぶっちゃけトークしろと。TENGAくんは犬が苦手だったり由多くんは高校デビューだったり色々暴露されてましたが、
衝撃、不思議メンヘラちゃん、計算だった。
頭が良くて可愛くて親が開業医で大金持ちだから電波ってないと妬まれる…だと…?なるほどわからん。作中でもその発想が変わってる言われて大喜び。あれ?やっぱこの子おかしくない?その後かっちょんと千鳥ちゃんの青年の主張大会を経て終幕。と思いきや最後に穂乃香ちゃんが”私は人を殺したことがある”と爆弾投下して終了。
あれ、めっちゃ面白いこれ。ここまで自己紹介をしようとして自己紹介できるアニメもない。序盤からキャラがわかりやすいし愛着が湧きやすいし。設定勝ち。そして今回暴露した内容って事の大小はあれど普通物語の中盤から扱うようなことですよね。これからどうなるのか展開が読めない!次回も楽しみー!
- くまみこ(3話)
Aパートはビリーズブート神楽。山神様も激おこ。神事に相当やる気が無いまちさんですがナツによると幼少期は凄かったとのこと。夜中に急に起きだしてちゃりーぱみゅぱみゅ!ヤカタナスタカ!つけるつけま!笑う。今になって意味がわかったという熊と説明されてもわからないJC。笑う。
Bパートはまちさん巫女服夏ver着せ替えショー。良夫が色々持ってきたけど良夫のお母さんが何故かワンピースと麦綿帽子を。グッジョブ…!お母さん、超GJ…!ただワンピースは真っ白が良かった…!ナツさんはクマ耳クマ尻尾付きの巫女服(?)に超興奮(顔が怖い)してるけどまちの手前言い出せなくてなんとか良夫に言わせようと。そうこうしてるうちに目からハイライトが失われていくヒロイン。結局全部没になりましたとさ。
普通に本編は可愛いし面白いんだけどそれよりもマジホンワカ4コマくまみこちゃんが好きすぎて好きすぎて。あとやっぱED癖になるなー。らっせー、らっせらせらー!
- ばくおん!!(3話)
バイ太出てこないんかーい!!!教習車人生(?)を終えレストア的なことをされて店頭で羽と再開するもんだとてっきり…!影も形もなかったですね。
今回はバイク選び回。てか免許取るとこからここまで超スムーズなんですがお金持ちか。けいおんですらバイトしてたぞ。恩紗ちゃんの安い女だぜ私は的な台詞のシーン、めっちゃときめきました。やばい、切るかもとかいってたけど次も見ねば…!
そして来夢先輩は一体いくつなんだ。しかも学生証持ってなかったってことは学生じゃなかったんかい。謎が謎を呼ぶ。
- ビッグオーダー(1話)
なんだろうか、声優の演技なのか演出なのか分からないけど見ていてすごい違和感があった。もしかしてナスネで録画したやつ音ズレとかしてたんかな。とにかくなんとも言いがたい違和感がずっと続いてました。なんだろう。
内容は異能力もの。主人公は10年前に自分の能力を暴走させて九州を壊滅させたオーダーと呼ばれる能力者。お兄ちゃんマジLOVE2000%な妹がいます。ファック。オーダーの存在自体は認知されているけど世間的には気持ち悪がられているし、九州の件も誰かは知らないけどオーダーのせいに違いないだろうとバッシングを受けている様子。主人公もバレないように隠して生活しています。というか結果は覚えていてもどんな能力かは思い出せない様子。
平穏な日々もつかの間。美少女転校生に放課後いきなり襲われてーーー。とかまあよく見る展開。妹を人質にとられ助けに行き、そこで自分の能力を思い出します。オーダーの能力は自分の願いを謎の女の子が聞き入れて授けられるものっぽい。主人公は10年前に見ていたダークヒーローっぽい子ども向けアニメに憧れて”世界を支配したい”と願い、人に限らず自分が歩いていた範囲にあるあらゆるものを支配できるとのこと。チートか。1話は自分の能力を思い出した主人公が覚醒しておわり。
内容としてはまあそんな新鮮みがある感じでもないかなーと。オーダーにはそれぞれスタンドっぽいなにかが背後にいる感じがあるのでそのデザインは少し楽しみです。主人公覚醒時の台詞?掛け声?は良かった。熱い。前述の違和感のせいで少し楽しめなかったなー。残念。まあ次回も見ます。
- ふらいんぐうぃっち(1話,2話)
青森が舞台の魔女日常もの(もう日常ってなんだっけ)。青森県民大勝利ですね。前居住地の岩手にもハヤチネ!という漫画がありましたが…。うん、忘れよう。地元の沖縄はアニメに救済されなくても大丈夫ですもんね。最強だわ。
ゆるい!もうその一言!くまみこやばくおんよりギャグ成分も薄いのでホント山なし谷なし。これが日常ものの醍醐味っぽい気もしますがどうにも苦手。キャラデザもそこまでツボって感じでもないから今度こそ切りそう。ただ恩紗ちゃんの件もあったのでとりあえずあと数回は見てみよう…。ギャグに寄せるか幸福グラフィティ並に泣かせにかかられないと見続けられないっすね…。
アニメ見てる時間より感想書いてるほうが時間かかってるのでは!?
遅筆すぎる。今週はファッキン地震のせいでカバネリとマヨイガが特番に。どちらも今季でめっちゃ楽しみにしてるやつだぞぐぬぬ。しかし致し方ない熊本は大変ですもんね。あとやっと積んでたデレマス録画もそろそろ見終わりそう。うづきん…。
ではではこんなところで~。
FFTプレイ日記:1日目
序盤で早速詰まっているので気分転換にブログ書きます。本当に一度クリアしたことがあるのか自信がなくなってきました。あれは長い夢だった可能性が微レ存。
- あらすじ
FinalFantasyTactics ぷれいにっき序
春アニメ雑感(つづき)
前回のあらすじ:ブログ始めました
そんなわけで続きです。
大日本帝国陸軍に実在したいわゆるスパイ養成所の陸軍中野学校をモデルとした”D機関” その発案者である結城中佐とD機関によって育成された若き精鋭たちの織りなすスパイ・ミステリー。なのかな?原作は色々と受賞している小説。
すでに放送された2話まで見ましたが陸軍内で内輪もめしてました。スパイ養成機関というものの存在が気に入らない参謀本部から仕掛けられた罠をなんともせず、逆に利用して弱みを握っていくスタイル。これからの展開的にはどうなんでしょう。機関員の若者たちが敵地かどこかに散り散りになって諜報活動でもするのかな。
なによりも”スパイ養成機関”これですよ。厨二心!燃えずにいられないッ!
しかし絵は腐向けって印象の線の細い感じ。そしてスパイがテーマ、それも戦時中の日本が舞台なのでもちろん髪色とかは地味。髪の色や髪型等が地味なこと自体は別に問題ないんですが、
顔だけだと、誰が誰だか、全く見分けがつかない…!
か、書き分けが…どうなんやろこれ。僕の目が劣化してきているだけですかね…?
内容は面白そうなのでなんやかんや最後まで見そう。
- キズナイーバー
キリスト教における七つの大罪は現代において微妙に形を変えているとのこと。おそらく怠惰に当てはまる愚鈍をはじめとして、脳筋DQN、独善ウザ、上から選民、狡猾リア、不思議メンヘラがそれだ(あと1つは1話で出てこなかったけど公式サイトを見るとインモラルっぽい)。随分と現代に染まったな…。
七つの大罪になぞらえたメインキャラクター達は親しみやすい、アニメや漫画でよく見かけるような性格。逆に考えると現代版七つの大罪はテンプレ属性を吐き捨てるように説明した感じなんでしょうか。この7人がなんやかんやあって痛覚を共有しあう”キズナイーバー”に選ばれる(テーレッテレー)。世界を平和に導くヒントを得るために、数々の難関に共に立ち向かう傷の絆で結ばれた仲間だと。
ほほーん。1話では謎が謎を呼ぶような展開だったけどすごい力で作品に引き込んできました。勢いを感じる。それに加えてキャラデザと作画の少しアナログっぽいタッチが好み!これは期待です。
それにしても不思議メンヘラはひどい。
そしてマスコットキャラが亀甲縛りされてるしTENGAくんいるし。期待ですね。
- クロムクロ
P.A.WORKSの15周年記念作品。ロボ枠。Japanese Samuraiがロボに乗ってOni(ロボ)と戦います。詰め込んできました。割りとメカデザインは無骨な感じ。あまりスタイリッシュなメカに魅力を感じない僕としては好感触です。
時を超えて現代で目を覚ました侍、青馬剣之介時貞。どうやら彼がもともといた時代でも敵性ロボが日本を襲っていたようです。そこで仕えていた姫君を守りきれず、本人はロボの中?で眠りについていた模様。何が起こった日本。
2話までの時点では青馬が目を覚まして敵ロボを撃退して終わり。何が起こっているのか、起こっていたのかはこれからですね。ただヒロインのお父さんから強烈なラスボス臭が。お父さんは舞台になってる地域の民話?伝承を調べていた学者的な感じ。現在失踪中。あやしすぎるぞ…。
絵が綺麗で話も癖がない感じ。熱血主人公感あるので熱い展開を期待します。
- 甲鉄城のカバネリ
和×スチームパンク×ゾンビという前代未聞の設定、重厚な世界観に合う作画と音楽。優勝。
ムクロだったりカバネだったり今季は死体を意味する日本語が入るタイトルが散見されますね。
突如出現した歩く死体?カバネに覆われた日ノ本。駅と呼ばれるシェルター?砦?に閉じこもり、駅間で生産したものを装甲機関車の駿城(ハヤジロ)によって運搬しあって生活を保っているとのこと。しかし襲われた駿城によって駅内に運び込まれてしまうしまうカバネ。カバネは心臓を撃ち抜かないと死なないっぽいのですが、その心臓が硬く変質していて普通の銃が効かない。そんな中で主人公の生駒はカバネに有効な銃の研究をしていてこの混乱の中で試行錯誤してきた成果が発揮されます。一件落着とおもいきや、生駒、カバネに噛まれていた。ゾンビものお約束の感染ですね。カバネの持つ何かしらのウイルスに感染することによって自分もカバネになってしまうのだと見当をつけていた生駒。そこで登場するのが、ベルトで身体を締め付けることによって血流?を止めてウイルスを脳までたどり着かなくする機械~~(CV:大山のぶ代)。これによって事なきを得ます。スムーズに使っていたので試したりしたのでしょう。誰かに見られたらあらぬ誤解を受けそう。
1話では特に言及はなかったのですが、どうやら生駒は完全にウイルスを撃退したわけではなさそう。人とカバネの間の”カバネリ”になってしまうようです。
生駒の声をあてるのは畠中祐さん。声優には明るくないのですが、うしおととらの蒼月潮役もなさっています。愚直で熱いキャラに合う声だー。
絵は少し古めかしいような感じ。だがそれがいい。何より雰囲気に合うし線が綺麗なだけの今風な絵より表情から感情が見える。うーん、最高。ガンダムUCとかの絵柄も同じような雰囲気で好きでした。あと小道具もいい感じ。自決袋とか天才かよ。
もうこれは目を離せません。話もさることながら作画もこのまま神作画で走りきって欲しい…!
更にこれらに加えて、
・ガンダムUCアニメ版
・ガンダムビルドファイターズ(今更)
・ビッグオーダー(地震の特報が入ったため1話は23日かな?)
・ハイスクールフリート(1話録画し損なった…)
・三者三葉(好きな作家さんが今季の眼鏡枠だと言っていたので2話から)
を視聴予定。紹介したのは今季初出のアニメです。今季からだけどまだ見れていないビッグオーダー、ハイフリ、三者三葉もおいおい記事にしようかと。
今季は迷家、キズナイーバー、クロムクロ、カバネリ、ハイフリと骨のありそうなアニメオリジナルのものが多いですね。かなり食わず嫌いするタイプなので興味を惹かれるのがこんなに出てきたってだけですでに嬉しい。
ではでは、こんなところで。
春アニメ雑感
そんなわけでブログに初挑戦です。
アニメ、ゲーム、漫画、音楽、小説などなど(めっさインドア)
自分の好きな作品の魅力を少しでもお伝え出来たらいいなと思います。
インドアな好みをインドアに紹介していく。うーんこの。
というわけで初記事は僕が最も敬愛する漫画家、相田裕先生の大ヒット作、
GUNSLINGER GIRLの紹介を!!
と考えていたんですが手元にないので断念。悲しみ。
手元にないならないなりに何かしら書けそうですが、そもそもGUNSLINGER GIRL(以下ガンスリ)は1巻ずつ、いやむしろ1話ずつ記事にしていきたいレベルで愛している作品なのでそんなモッタイナイことできません。登場人物、組織、社会情勢から出てくる単語まで解説、考察していきたい。ガンスリまとめブログかここは。
最初から気合入れすぎても後が続かなそうな気もするので今回は録画している春アニメの雑感でもつらつら書いていこうかなと。
本当に雑(すぎる)感になりそうですがよろしくおねがいします(?)。
- くまみこ
ゆるい!ナツ可愛い!まち可愛い!以上!
嘘です。けっこう前から見かける田舎日常もの。しかしそれらとはまた違って少しファンタジー(そもそも日常ものがファンタジーとかいうのは置いとく)。人語とITを駆使するクマのナツと田舎に嫌気が差し逆にヒネたJC巫女のまちがおりなすゆるゆるアニメ。日常ものは苦手だけどテンポの良いギャグとまちのころころ変わる表情が可愛くて苦にならない。アイヌっぽい巫女衣装もツボ。
edがまた癖になる感じで好きです。らっせーらっせらせらー!
けいおん!から脈々と受け継がれる〇〇〇〇!の系譜(便乗とも呼ばれる)。JKバイクものです。普通にバイクに興味があったので見てみましたががが…
キャラデザとギャグというかノリ?が肌に合わない……。
ザ・日常アニメって雰囲気。バイクに興味があるといってもクラシカルな見た目のものが好きだったのでどうにも。ローリングガールズのほうが”うおお、バイク乗ってみてー!”ってなりました。そのものに興味があるってよりかはロードムービー的な雰囲気が好きなのかな。2話まで見ましたが切りそう。
バイ太ってネーミングは良かった。もろパクリやん。売女やん。とか思ってたら狙ってやってた。やるな…。
- 坂本ですが?
まあ原作の漫画も話題だったし説明しなくてもいいっしょ(テキトー)。
超絶イケメン坂本もグリリバの手にかかれば皆のイメージが壊れる心配も全くないですね。流石。グリリバ意味不明イケメン役多くない?流石。
原作は正直2巻目でもう満腹になってしまい追わなくなったのでアニメだとどうなるかなってとこは気になります。
皆大好きジョジョの奇妙な冒険の第4部。今回は仙台がモデルの杜王町が舞台。ジョジョには珍しく全然移動しません。ずっと杜王町。グレートです。
3部から引き続き承り太郎やスタンド能力等々出てきますが見てればニュアンスでわかってきますし、4部は最も1話完結する内容が多いので今までジョジョ見てない人にもオススメ。作者の荒木飛呂彦先生も岸辺露伴と名前を変えて登場します。グレートですね。
今までより親しみやすい杜王町というフィールドで今までと同じくらい魅力的な登場人物、熱いスタンドバトル、そして独特の雰囲気に台詞回し。一見の価値ありです。
ちなみにブギーポップは笑わないの元ネタ。流石荒木先生グレートだぜ!
- 迷家
心に闇を抱えまくった30人(!)がネットを通じて集まり怪しい都市伝説の村で人生をやり直すオフ会をするおはなし。やべえよ設定がすでに。
登場人物が多い!30人て!これ最後に何人残るんです!?”そして誰もいなくなった”展開とか普通にありそうだから!こええー!
1話は件の村へ向かうバスの中での自己紹介でほぼ終わりました。そらそうよ。
そして突然皆で歌い出す『運の悪いヒポポタマス』
マジなんなのこいつら!
マヨイガは柳田国男の遠野物語に出てくる家(もしくは集落?)で、なんか知らないうちにたどり着いちゃうけどそこから食器とか何かしら持って帰るとウハウハになれる、みたいな話だった気がする(雑)。マヨイガなら僕は雪さんと2人で行きたいです。
現代ならではの闇が深いおぞましい設定とマヨイガを扱う珍しいもの見たさで期待。
とりあえず今日はここまで。
慣れないことするのは疲れるー。
そして熊本大丈夫か。