FFTプレイ日記:3日目
結構間が空いてしまいました。そんなわけで続きです。
砂ネズミの穴ぐらにたどり着いたラムザ一行。情報通り骸旅団がいました。どうやら彼らはギュスタヴ側のようです。まあギュスタヴ追ってきたんだから当然か。
戦闘中のスクショは撮るのを忘れてしまいましたが、相手はナイト:3 弓使い:1 モンク:1という構成。初期位置で相手は朽ちた建物の中にいるので、出口2箇所を味方ユニットで塞いで建物の外から黒魔法唱えていたら楽勝でした。
クリスタル継承とかあるため時間を稼いでJPもウマー。もちろんアルガスは参加ユニット全員で力を合わせて真っ先に退場。やったぜ。
ようやくギュスタヴとの決戦…と思いきや、
内輪揉めのご様子。前回も書きましたが貴族制打破が目標のウィーグラフと、そんなことより目先の生活だというギュスタヴ。どちらの言い分も分からないこともないです。
アリーヴェデルチ(さよならだ)
結局分かり合えずに剣を交えることに。悲しいなあ。
2人の果し合いが終わったところにようやくラムザたちが辿り着く。見逃してくれたら侯爵の身の安全を保障するとウィーグラフ。侯爵はまだ生きてるとのこと!侯爵、大丈夫ですか!!
セフィロスだこれーー!!
侯爵救出という大手柄、意気揚々と自宅に帰ってきたら普通に怒られた件。ひどいよ兄さん。まあ城の警護に当たれって言われてたのに出てっちゃったからね。ちかたないね。しかも騎士見習いの身でしたねそういえば。
説教が続く中、ラムザをかばってくれる救世主が…!
……すごく……マッシュルームです……
つぶやきシローかな?しかしこんな頼りなさげな見た目とは裏腹にベオルブ家長男の上司であり、次男が頭を張ってる騎士団のオーナーでもある、その名もラーグ公です。
結局兄さんが折れて次の作戦は正式参加できるように。話は一件落着、と思いきや……
あやしー!ラムザ達が部屋を出てからこの会話、どうやらエルムドア侯爵誘拐事件はラーグ公とダイスダーグの差し金っぽい…?事情がこんがらがってきました。
実際はこの次まで進めてますが眠気がマックスなので今日はここまで。
最近はストーリーそっちのけでユニット育成が楽しい…!
今のパーティーです。
話術士ちゃんはとりあえずパーティーのBrave,Faithの調整のため。2章入ってないとBraveをラムザで調整できないので。役目を終えたら算術士でも目指そうかな。それか陰陽師でサブ白魔とかにして回復&補助要員にするか…迷い中です(不変不動が強いってのと単純に見た目が好み)。
時魔道士くんはゆくゆくは算術士になってもらおうかと。まだ算術士使ったことないので楽しみだー。
男性は物攻,女性はM魔攻が上がりやすいとか全く知らなくて思いっきり逆な構成してます。wikiで初めて知ったときは驚愕だった…。
今回はなるべく凡用ユニットで進めていこうかなと。でも初プレイだった前回はベイオウーフとかのサブイベント勢を労働8号しか仲間にしてなかったんで色々使ってみたい欲もあります。獅子戦争はFF12の主人公バルフレアとFFTA2からもルッソが来るのでそれも楽しみ。うーーん悩ましい…!
そんなこんなで1章もそろそろ終わり。物語も本筋に突入していきます。ではでは〜。
FFTプレイ日記:2日目
クリアしたー!!クリアしたよー!!!
とりあえず取得JPアップ覚えるまでまた見習い騎士にしようかなー。まあ戦闘はそんなとこでした。
んで、ストーリーの方は敵を拘束して尋問タイム。侯爵の居場所をどうにかして聞き出したい。
焦るアルガス。ざまあ。敵さん中々口を割りません。そらそうよ。
ついには手も出て(実際は足)暴言も吐きまくりです。
FFTのあらゆる攻撃アビリティはこいつに当てるためにあるのだと気づく。
ここでもchapter1のタイトルである"持たざるもの"のテーマ性が出てます。"持つもの"の貴族と"持たざるもの"の平民の違いは一体なんなのだと。戦争やって苦しんだのは結局平民。貴族であるラムザが生活に苦しんでる描写はありませんし、実際苦しんでないのでしょう。平民だけ、持たざるものだけが苦労を背負う社会構造は許されるのか。それを改革し平等な社会の実現を目指しているのが"骸旅団"という集団なのでした。これではどっちが悪者なんだか。まあそんな簡単に一方が正しくてもう一方が間違ってる、なんて単純な構造では無さそうです。骸旅団も貴族制打破なんて理念は立派だけど結局は武力に訴えてる雰囲気あるし。
どうやら侯爵誘拐事件は骸旅団の本意ではないようで、副団長であるギュスタヴなる男のワンマンプレーとのこと。んで次は奴を追って砂ネズミのあなぐら、ゼクラス砂漠に突入していきます。
侯爵は無事なのか!乞うご期待!
FFTプレイ日記:1日目
序盤で早速詰まっているので気分転換にブログ書きます。本当に一度クリアしたことがあるのか自信がなくなってきました。あれは長い夢だった可能性が微レ存。
- あらすじ
主人公のラムザくんは先の大戦の英雄を父に、領主で有力者の片腕の長男とイヴァリースの最大級の戦力の一方である北天騎士団団長の次男の2人を兄に持つエリート中のエリート。持つ者。家に仕えていた農民の息子、ディリータとは同じ騎士見習いで身分が違うけどズッ友。しかしディリータは持たざる者。
騎士見習いである彼らだが、イヴァリースは治安が悪くなっているため騎士団は人手不足。そこで手薄となってる場所で後方支援を命じられる。
イグーロスへ向うラムザ一行が途中で出会うのは野党に襲われている2周目以降のプレイヤーからこいつが味方のゲストユニットだろうがなんだろうが四方八方から攻撃を浴びせられ続けられているだろう今作最大の癌、アルガス。なんでも仕えてる領主が誘拐されてしまい、助けを求めて来たという。そうか、くたばれ。
そんなこんなでイグーロスに着いたけど侯爵を誘拐したと思われる"骸旅団"を追うべく、兄が骸旅団に放ったスパイと連絡が途絶えてしまった街、貿易都市ドーターへ行くことに。
ドーターに着いた一行。なにやら物々しい雰囲気。
骸旅団も一枚岩ではなさそう。
んで一行が騎士団とバレて戦闘に。
で、問題はこのステージ。
高低差のあるマップ!高所から矢や魔法を放ってくる敵ユニット(黒魔法とか1発致死圏内)!地を這う敵ナイトが与えてくるダメージも痛い!しかし何故か弓を持たない弓使いが1人。どうしたんだ君は。ゆるキャラかなにかか。
FFTはユニットが力尽きると3ターン以内にアイテムを使うなりなんなりで蘇生させなければ消えます。ガチ戦死です。正直下手に戦死させてまた別ユニット育てるのも面倒なのでなるべく戦死者は出したくないところ。このステージ、クリアは出来るんですが戦死者が出てしまうのでやり直しまくってます…。
4人出せる出撃ユニットは
・ナイト3人(ラムザ含む)
・黒魔道士
こんな感じ。尖りすぎかなー。ろくなアビリティもないナイトよりかはアイテム士とか入れたほうが安定しそう。早くモンクにジョブチェンジさせたいもんで…。
んー、どうなんでしょう!今日も懲りずにやってみて駄目ならレベル上げですかね!昨日書き始めて寝落ちたので進展あったらまた今日も更新するかもです。ではでは。
FinalFantasyTactics ぷれいにっき序
FFのナンバリングタイトルは相互の関係が薄いですが、FFTはイヴァリースという舞台を後に出てくるFF12,FFTA,FF12RW,FFTA2と共有しています。これらはまとめてイヴァリースアライアンスと呼ばれたり。
イヴァリースというのは地域の名前で、ここを舞台に歴史を前後しながら作品が出ています。もちろん同じ時代のものもあれば違うものもあるので全くもって同じというわけではないのですが(あまりに踏襲しすぎると新作ゲームとしてどうなのってことにもなりそう)、聞き慣れた単語や地名が出るとやはり興奮しますね。設定厨なのでwikiとか見てると日が暮れてます。楽しい。
今は昔、移植版がセールで半額になっていたので購入したは良いのですが、iPhone5を使っていた当時はその操作性の悪さに完敗。ps版をクリアしていたこともあって長らく積んでいましたが、最近6plusにして画面も大きくなり操作も動作もすむーず。ストレスフリーです。
重くて暗いストーリー(褒めてる)、ちょうど良い難易度とガッツリいけるやり込み要素、FFお馴染みのジョブシステムを好きに編成できる等々褒めるところをあげると枚挙にいとまがない本作品、FFシリーズの中でも人気が高いと思います。そしてなによりなによりドット絵とイラストがきゃわいい!
キャラクターデザインは吉田明彦さん。独特の柔らかい雰囲気を持ちつつ、衣装は機能性を考えているとのこと。無駄に肌色が多かったりとかは全然ないです。媚びない。かっこいい。
そんなわけで、ストーリーを追いながらそれに感動したり、編成で悩んだり、ステージ攻略で悩んだり失敗したり成功したりする様子を記事にして、少しでもFFTの魅力を伝えられたらと思います。
うーん、途中で挫折しそう笑
自己満以外の何物でもないのでせめて自分だけでも満足出来るようなものに仕上げたいですね…!
それでは、今回はこんなところで。
初プレイ日記はいつになるのか…!