ナポリを見ずに死ねない

か~~え~~る~~の~~~~ だい がっ しょ~!

本日のアニメ雑感:1日目

タイトルがプレイ日記とかぶり過ぎやんって感じですがなんとなく継続しているのが目でわかるほうが続けれそうかなってことで変えてみました。とういわけで感想感想ッ!

 

  • 迷家(2話)

納鳴村前までたどり着いた闇が深い一行。しかしバスは悪路を無理に進んだために谷?まで滑ってしまいました。困るバスの運ちゃん。困らない一行。ヒドス。バスって4駆的な感じじゃないのかな。結局納鳴村で生活する上で必要のない皆の財布を運ちゃんに渡してさっさと夜鳴村に向かうことに。ゲスすぎて笑う。まあ全会一致でやったことではないですが。てかバスやお金云々の前に山の中をそんな軽装で来た道戻るって無理ゲーでは。

暗い山道を進んでる途中何者かの影と大きな熊っぽい足跡が。お?山人かな?一方バスの中で悪態ついてた運ちゃん、何者かのノックに気づき目を見開く。ああ、死んだわ…。さよならおっさん。良い奴…では別になかったな。

納鳴村についた一行。人気なし。散策してみるけど埃の積もり方的に1年は放置されてるご様子。散策している途中、氷結のジャッジネスさんがジャックくんに名前をパクられたとおこ。これ以上パクるようならこの世の最悪をすべて背負った呪われし右手がうずくらしい。つよそう。主人公のミツムネくんはまいまいちゃんにロックオンされ2人で行動することに。途中で草むらから物音が!と思ったらまさかのバスの運ちゃん。生きとったんかワレ!大人としてお前らを監視せねばと。怪しすぎる…。

結局目ぼしいものも人も見つけられなかった一行。そもそも主催者はどうやって納鳴村を見つけたのか疑問だという名探偵ナンコさん(ひどい名前だ)。大学で納鳴村の研究をしていたこはるんですが、あると差し出し人不明のメールで場所を教えてもらったとのこと。怪しすぎる…。

そんなこんなで別々に散策していた全員集合。ではなかった。ヒロイン真咲ちゃんとチャララッパーよっつんが消えたらしい。散策中に怪しい影が見えてたのでそいつらのせいなのでしょうか。しかし糞ラッパーよっつん、ゲスい目で真咲ちゃん見てたので普通にこいつがなんかしているのかも。

まだまだ何が起こるかわからないですね。次回も楽しみ。最初の犠牲者はよっつんだな。てかホントHNで呼び合うのシュールで面白い。

 

キャラの名前確かめるために公式飛んだら謎サイトに。この古臭さ、懐かしすぎて死ぬ。き、キリ番、、、。

cupo.cc

 

  • クロムクロ(3話)

相変わらずGLAYのOPがカッコいい。

オニを倒し落ち着いてる剣之助と由希奈。町並みや自分が仕えていた時代からある城の様子から改めて長い間眠っていたことを思い知らされる剣之助。その後由希奈の母親から電話かかってきて”どうしてそんな箱が喋ってる!?"などお約束をして身柄を拘束される。

検査のたびに脱走する剣之助に手を焼く研究所員達。3度目て流石に警備ザル過ぎひん?ちょうど遊びに来た由希奈のおじの薬師和尚が対話してみることに。流石に坊さんに手荒な真似はしない剣之助。そらそうですよね、織田さんちの信長さんが頭おかしめだっただけであの時代の人は普通に信心厚そう。和尚との対話以降、剣之介も少しは落ち着くように。

なんやかんやあって小春が敵の有象無象雑魚メカ、カクタスに剣之介の目の前でさらわれてしまい、由希奈と共に助けに行くとに。無事助けることには成功した剣之助ですが、過去に自分が鬼と戦った後を見て、その長い時がたって様子に自分がとんでもなく未来に来てしまった今の状況をようやく飲み込む。おとなしく研究所に戻る剣之介だけど、仕える主人もおらず生きる意味もなくなってしまった状況で抜け殻のようになってしまう。そんな状況を見かねた和尚、うち(由希奈と小春も住んでる)に来ないかと誘い、共同生活がはじまる予感。剣之介が制服着てたビジュアルもあったし学校にも通うのかな?今回はここまで。

 

なぜ内容の要約なんてしているんだろう(できてるとは言ってない)。当初はもっとかるーくゆるーく書くつもりだったのに…? クロムクロはなんというか見ていてもあまり感想が出てこない感じ。マヨイガやカバネリとかだと色々思うところあるのになー。なんか思考停止して見ている感じがする。そこまでどういう話か、設定か考えられるような材料も少ないからかしら。一応なんでカクタスが人間さらっていくのかーとか疑問に思うところはなくはないけどあまりに想像でしか考えられないものばかりなので。それとも逆に話の内容もキャラクターも分かりやすすぎるんかな、悪く言うと深みがないというか。どうなんでしょう。別に視聴が苦痛なわけでもないので次回も見ます。

 

  • カバネリ(2話)

ツラヌキ筒でカバネをたおした生駒。駿城に向かうもカバネと同じように皮膜に覆われてしまう心臓。自分はカバネではないといくら訴えても聞き入れられず、生駒は来栖に銃で撃たれ駿城から落とされてしまう。生駒を追い出し尚も走り続ける駿城だが、駅の出口まで来て駿城の不調により外の線路との連結ができない。脱出するためには駿城から出てカバネの大群の中で手動のレバーを使う必要があるが、そんな絶体絶命の状況の中、カバネに噛まれ、傷を受けながらもレバーの下へ向かう生駒の姿が…!

やっぱ熱いよこれ!今回は無名ちゃんの戦闘シーンも。1話では和服だった彼女も今回は戦闘服仕様。なんかセーラー服とか制服っぽい雰囲気?髪も結っていたのを解いてショートヘアーに。かわいい。そしてカバネを熟知した戦い方をしている無名ちゃん無双。銃もカバネに効いてるということは特別製かな?いつから戦うヒロインって多くなってきたんだろう。そんな最近の話でもないのかな。

一方カバネに噛まれたことによって本格的に”カバネリ”になってしまった生駒。心臓光ってますがな。逞生くんも流石に噛まれたのを聞いたときは引き気味。心臓が皮膜に覆われたのが侍達に露呈したときは庇うことも出来ず。仕方ないですよね。生駒は昔カバネと何かあったようなシーンがあったけどこれが逞生とも共通の友人だったりしたら逞生にもトラウマとして残ってるよね。どうなんでしょうか。

駿城を追い出された生駒は線路を下ろすためのレバーを引きに行くわけですが、

見ろ。俺を見ろ。お前らが蔑んだ男が血を流して死んでいくのをよく見ていろ。俺がお前らを助けてやる。見捨てた奴に助けられた記憶をずっと抱えて生きてゆけ。それを俺はあの世から笑ってやる。ざまあみろってなああ!!』

この台詞よ。魂が震える。しかもこのあと生駒は泣いてしまうんですよね。せっかくカバネを倒せるようになったのにカバネと同じように忌み嫌われてしまったのが悔しいのと、その一方でしょうがないという諦めと。色々入り混じっている涙のように見えます。俺はカバネになってしまったけど他の人々には助かって欲しい、みたいな綺麗事言わないのがいい。いや自分の自覚しないところでそう思ってるかもしれないけどもやっぱそんな簡単に納得できるものではないじゃないですか。自分を受け入れなかった人たちを助けるなんて。絶対。

その後逞生がロープを投げ無名ちゃんがそれを生駒にひっかけ釣り上げる。その際の”あれはカバネなんかじゃない、俺の友達なんだ!!”って台詞も良かった。ありがとう逞生。生駒は本当に救われたと思う。視聴者も。逞生って名前めっちゃ変換しづらいけど。

釣り上げられ駿城に戻されたことに対して生駒はおこ。俺はカバネになってしまったんだぞ、と。そして再びやってきて生駒に自決袋を渡し銃を構える来栖。こいつ大して役に立ってないくせに偉そうだなホント。しかし生駒はカバネじゃない、”私達”は人とカバネの狭間にあるもの、カバネリだ。と無名ちゃん。やはり。激しい戦闘のあと休んでいたときに浮かび上がっていた光る傷みたいなのがカバネと同じようでした。カバネリは一度カバネに噛まれてウイルスが身体に入ったけど脳までは侵されず自我はあるような状態を言うのかな。生駒が熱いパイプを素手で触っていてもまったく平気だったシーンが有るし脳は正常でも体の方は異常だと思われる。常人よりも身体機能が向上するけどその分負荷も大きくて無理すると自我も危うくなるって感じでしょうか。無名ちゃんが時間を計って戦ってたり戦闘後に激しく疲労していた様子を見ると。

いやマジほんと設定、展開、キャラの描写と台詞等々めっちゃくちゃよく出来てると思う。優勝、優勝ですよこれは!次回も期待期待。

 

 

なんだかどういうふうに感想を記事に仕上げていいかよくわかってない状態。この構成力のなさよ!試行錯誤しつつ続けていきたいです。ではまた。

FFTプレイ日記:2日目

クリアしたー!!クリアしたよー!!!
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結局編成は変えずフェニックスの尾を買えるだけ買ってゴリ押し。ディリータにmove+1とサブアビリティにアイテムを付け協力してもらうことに。npcにも頼ることになって情けない…。
途中までアクティブターンを確認する方法が分からず、フェニックスの尾→敵から攻撃を受ける→死→フェニックスの尾(以下ループ)という事態に。無限ループって怖くね?
敵ナイト「いくぞラムザ・ベオルブーーーーフェニックスの尾の貯蔵は十分か」って感じでした。おのれおのれ。アクティブターン確認できるとこを覚えたらあとはすいすい。

とりあえず取得JPアップ覚えるまでまた見習い騎士にしようかなー。まあ戦闘はそんなとこでした。



んで、ストーリーの方は敵を拘束して尋問タイム。侯爵の居場所をどうにかして聞き出したい。
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焦るアルガス。ざまあ。敵さん中々口を割りません。そらそうよ。

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キレやすい若者代表、アルガス。オルランドゥエクスカリバー持ってこい!!オルランドゥウウ!!(プライベートライアン見たことない勢)

ついには手も出て(実際は足)暴言も吐きまくりです。
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FFTのあらゆる攻撃アビリティはこいつに当てるためにあるのだと気づく。


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ここでもchapter1のタイトルである"持たざるもの"のテーマ性が出てます。"持つもの"の貴族と"持たざるもの"の平民の違いは一体なんなのだと。戦争やって苦しんだのは結局平民。貴族であるラムザが生活に苦しんでる描写はありませんし、実際苦しんでないのでしょう。平民だけ、持たざるものだけが苦労を背負う社会構造は許されるのか。それを改革し平等な社会の実現を目指しているのが"骸旅団"という集団なのでした。これではどっちが悪者なんだか。まあそんな簡単に一方が正しくてもう一方が間違ってる、なんて単純な構造では無さそうです。骸旅団も貴族制打破なんて理念は立派だけど結局は武力に訴えてる雰囲気あるし。


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どうやら侯爵誘拐事件は骸旅団の本意ではないようで、副団長であるギュスタヴなる男のワンマンプレーとのこと。んで次は奴を追って砂ネズミのあなぐら、ゼクラス砂漠に突入していきます。

侯爵は無事なのか!乞うご期待!

春アニメ雑感 (4/16~4/19)

暖かくなってきましたね。アニメを見るのが捗ります(?)

 

キズナイーバーの初ミッション、それは自己紹介。

おおう、なんて難しいミッションだ…!

なーんて、テキトーな自己紹介していると拘束されているかっちょんに電流が流されることに(=皆で電流共有)。自分の最も知られないといけないことを喋らないといけないようです。ぶっちゃけトークしろと。TENGAくんは犬が苦手だったり由多くんは高校デビューだったり色々暴露されてましたが、

衝撃、不思議メンヘラちゃん、計算だった。

頭が良くて可愛くて親が開業医で大金持ちだから電波ってないと妬まれる…だと…?なるほどわからん。作中でもその発想が変わってる言われて大喜び。あれ?やっぱこの子おかしくない?その後かっちょんと千鳥ちゃんの青年の主張大会を経て終幕。と思いきや最後に穂乃香ちゃんが”私は人を殺したことがある”と爆弾投下して終了。

あれ、めっちゃ面白いこれ。ここまで自己紹介をしようとして自己紹介できるアニメもない。序盤からキャラがわかりやすいし愛着が湧きやすいし。設定勝ち。そして今回暴露した内容って事の大小はあれど普通物語の中盤から扱うようなことですよね。これからどうなるのか展開が読めない!次回も楽しみー!

 

  • くまみこ(3話)

Aパートはビリーズブート神楽。山神様も激おこ。神事に相当やる気が無いまちさんですがナツによると幼少期は凄かったとのこと。夜中に急に起きだしてちゃりーぱみゅぱみゅ!ヤカタナスタカ!つけるつけま!笑う。今になって意味がわかったという熊と説明されてもわからないJC。笑う。

Bパートはまちさん巫女服夏ver着せ替えショー。良夫が色々持ってきたけど良夫のお母さんが何故かワンピースと麦綿帽子を。グッジョブ…!お母さん、超GJ…!ただワンピースは真っ白が良かった…!ナツさんはクマ耳クマ尻尾付きの巫女服(?)に超興奮(顔が怖い)してるけどまちの手前言い出せなくてなんとか良夫に言わせようと。そうこうしてるうちに目からハイライトが失われていくヒロイン。結局全部没になりましたとさ。

普通に本編は可愛いし面白いんだけどそれよりもマジホンワカ4コマくまみこちゃんが好きすぎて好きすぎて。あとやっぱED癖になるなー。らっせー、らっせらせらー!

 

バイ太出てこないんかーい!!!教習車人生(?)を終えレストア的なことをされて店頭で羽と再開するもんだとてっきり…!影も形もなかったですね。

今回はバイク選び回。てか免許取るとこからここまで超スムーズなんですがお金持ちか。けいおんですらバイトしてたぞ。恩紗ちゃんの安い女だぜ私は的な台詞のシーン、めっちゃときめきました。やばい、切るかもとかいってたけど次も見ねば…!

そして来夢先輩は一体いくつなんだ。しかも学生証持ってなかったってことは学生じゃなかったんかい。謎が謎を呼ぶ。

 

なんだろうか、声優の演技なのか演出なのか分からないけど見ていてすごい違和感があった。もしかしてナスネで録画したやつ音ズレとかしてたんかな。とにかくなんとも言いがたい違和感がずっと続いてました。なんだろう。

内容は異能力もの。主人公は10年前に自分の能力を暴走させて九州を壊滅させたオーダーと呼ばれる能力者。お兄ちゃんマジLOVE2000%な妹がいます。ファック。オーダーの存在自体は認知されているけど世間的には気持ち悪がられているし、九州の件も誰かは知らないけどオーダーのせいに違いないだろうとバッシングを受けている様子。主人公もバレないように隠して生活しています。というか結果は覚えていてもどんな能力かは思い出せない様子。

平穏な日々もつかの間。美少女転校生に放課後いきなり襲われてーーー。とかまあよく見る展開。妹を人質にとられ助けに行き、そこで自分の能力を思い出します。オーダーの能力は自分の願いを謎の女の子が聞き入れて授けられるものっぽい。主人公は10年前に見ていたダークヒーローっぽい子ども向けアニメに憧れて”世界を支配したい”と願い、人に限らず自分が歩いていた範囲にあるあらゆるものを支配できるとのこと。チートか。1話は自分の能力を思い出した主人公が覚醒しておわり。

内容としてはまあそんな新鮮みがある感じでもないかなーと。オーダーにはそれぞれスタンドっぽいなにかが背後にいる感じがあるのでそのデザインは少し楽しみです。主人公覚醒時の台詞?掛け声?は良かった。熱い。前述の違和感のせいで少し楽しめなかったなー。残念。まあ次回も見ます。

 

  • ふらいんぐうぃっち(1話,2話)

青森が舞台の魔女日常もの(もう日常ってなんだっけ)。青森県民大勝利ですね。前居住地の岩手にもハヤチネ!という漫画がありましたが…。うん、忘れよう。地元の沖縄はアニメに救済されなくても大丈夫ですもんね。最強だわ。

ゆるい!もうその一言!くまみこやばくおんよりギャグ成分も薄いのでホント山なし谷なし。これが日常ものの醍醐味っぽい気もしますがどうにも苦手。キャラデザもそこまでツボって感じでもないから今度こそ切りそう。ただ恩紗ちゃんの件もあったのでとりあえずあと数回は見てみよう…。ギャグに寄せるか幸福グラフィティ並に泣かせにかかられないと見続けられないっすね…。

 

 

アニメ見てる時間より感想書いてるほうが時間かかってるのでは!?

遅筆すぎる。今週はファッキン地震のせいでカバネリとマヨイガが特番に。どちらも今季でめっちゃ楽しみにしてるやつだぞぐぬぬ。しかし致し方ない熊本は大変ですもんね。あとやっと積んでたデレマス録画もそろそろ見終わりそう。うづきん…。

ではではこんなところで~。

FFTプレイ日記:1日目

序盤で早速詰まっているので気分転換にブログ書きます。本当に一度クリアしたことがあるのか自信がなくなってきました。あれは長い夢だった可能性が微レ存。

 
  • あらすじ
舞台は長きにおける隣国との戦争で疲弊し、職をなくし野盗となった元兵士たちによる略奪が横行する夢と希望に溢れた国、イヴァリース未だかつてこんな殺伐とした泥沼のような舞台設定があっただろうか。
 
主人公のラムザくんは先の大戦の英雄を父に、領主で有力者の片腕の長男とイヴァリースの最大級の戦力の一方である北天騎士団団長の次男の2人を兄に持つエリート中のエリート。持つ者。家に仕えていた農民の息子、ディリータとは同じ騎士見習いで身分が違うけどズッ友。しかしディリータ持たざる者。
 
騎士見習いである彼らだが、イヴァリースは治安が悪くなっているため騎士団は人手不足。そこで手薄となってる場所で後方支援を命じられる。
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イグーロスへ向うラムザ一行が途中で出会うのは野党に襲われている2周目以降のプレイヤーからこいつが味方のゲストユニットだろうがなんだろうが四方八方から攻撃を浴びせられ続けられているだろう今作最大の癌、アルガス。なんでも仕えてる領主が誘拐されてしまい、助けを求めて来たという。そうか、くたばれ。
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そんなこんなでイグーロスに着いたけど侯爵を誘拐したと思われる"骸旅団"を追うべく、兄が骸旅団に放ったスパイと連絡が途絶えてしまった街、貿易都市ドーターへ行くことに。
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ドーターに着いた一行。なにやら物々しい雰囲気。
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骸旅団も一枚岩ではなさそう。
んで一行が騎士団とバレて戦闘に。
 
 
で、問題はこのステージ。
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高低差のあるマップ!高所から矢や魔法を放ってくる敵ユニット(黒魔法とか1発致死圏内)!地を這う敵ナイトが与えてくるダメージも痛い!しかし何故か弓を持たない弓使いが1人。どうしたんだ君は。ゆるキャラかなにかか。
FFTはユニットが力尽きると3ターン以内にアイテムを使うなりなんなりで蘇生させなければ消えます。ガチ戦死です。正直下手に戦死させてまた別ユニット育てるのも面倒なのでなるべく戦死者は出したくないところ。このステージ、クリアは出来るんですが戦死者が出てしまうのでやり直しまくってます…。
 
4人出せる出撃ユニットは
・ナイト3人(ラムザ含む)
・黒魔道士
こんな感じ。尖りすぎかなー。ろくなアビリティもないナイトよりかはアイテム士とか入れたほうが安定しそう。早くモンクにジョブチェンジさせたいもんで…。
 
んー、どうなんでしょう!今日も懲りずにやってみて駄目ならレベル上げですかね!昨日書き始めて寝落ちたので進展あったらまた今日も更新するかもです。ではでは。

FinalFantasyTactics ぷれいにっき序

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FinalFantasyTacticsはプレイステーションで発売されたシミュレーションRPG。FFの名を冠していますがシミュレーションなので本家とはまた違ったシステムの作品です。
FFのナンバリングタイトルは相互の関係が薄いですが、FFTイヴァリースという舞台を後に出てくるFF12,FFTA,FF12RW,FFTA2と共有しています。これらはまとめてイヴァリースアライアンスと呼ばれたり。
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イヴァリースというのは地域の名前で、ここを舞台に歴史を前後しながら作品が出ています。もちろん同じ時代のものもあれば違うものもあるので全くもって同じというわけではないのですが(あまりに踏襲しすぎると新作ゲームとしてどうなのってことにもなりそう)、聞き慣れた単語や地名が出るとやはり興奮しますね。設定厨なのでwikiとか見てると日が暮れてます。楽しい。

今回プレイ日記つけてみようと思い立ったのは、pspでリメイクされたFFT獅子戦争(ps版から新たにムービーとジョブが追加)、それのスマホ移植版です!(遠いな!)
今は昔、移植版がセールで半額になっていたので購入したは良いのですが、iPhone5を使っていた当時はその操作性の悪さに完敗。ps版をクリアしていたこともあって長らく積んでいましたが、最近6plusにして画面も大きくなり操作も動作もすむーず。ストレスフリーです。

重くて暗いストーリー(褒めてる)、ちょうど良い難易度とガッツリいけるやり込み要素、FFお馴染みのジョブシステムを好きに編成できる等々褒めるところをあげると枚挙にいとまがない本作品、FFシリーズの中でも人気が高いと思います。そしてなによりなによりドット絵とイラストがきゃわいい!
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(主人公のラムザくん。ストーリーが進むごとに見た目も頼もしく変わっていきます)
キャラクターデザインは吉田明彦さん。独特の柔らかい雰囲気を持ちつつ、衣装は機能性を考えているとのこと。無駄に肌色が多かったりとかは全然ないです。媚びない。かっこいい。

そんなわけで、ストーリーを追いながらそれに感動したり、編成で悩んだり、ステージ攻略で悩んだり失敗したり成功したりする様子を記事にして、少しでもFFTの魅力を伝えられたらと思います。
うーん、途中で挫折しそう笑
自己満以外の何物でもないのでせめて自分だけでも満足出来るようなものに仕上げたいですね…!
それでは、今回はこんなところで。
初プレイ日記はいつになるのか…!

春アニメ雑感(つづき)

前回のあらすじ:ブログ始めました

そんなわけで続きです。

 

大日本帝国陸軍に実在したいわゆるスパイ養成所の陸軍中野学校をモデルとした”D機関” その発案者である結城中佐とD機関によって育成された若き精鋭たちの織りなすスパイ・ミステリー。なのかな?原作は色々と受賞している小説。

すでに放送された2話まで見ましたが陸軍内で内輪もめしてました。スパイ養成機関というものの存在が気に入らない参謀本部から仕掛けられた罠をなんともせず、逆に利用して弱みを握っていくスタイル。これからの展開的にはどうなんでしょう。機関員の若者たちが敵地かどこかに散り散りになって諜報活動でもするのかな。

なによりも”スパイ養成機関”これですよ。厨二心!燃えずにいられないッ!

しかし絵は腐向けって印象の線の細い感じ。そしてスパイがテーマ、それも戦時中の日本が舞台なのでもちろん髪色とかは地味。髪の色や髪型等が地味なこと自体は別に問題ないんですが、

顔だけだと、誰が誰だか、全く見分けがつかない…!

か、書き分けが…どうなんやろこれ。僕の目が劣化してきているだけですかね…?

内容は面白そうなのでなんやかんや最後まで見そう。

 

kiznaiver.jp

キリスト教における七つの大罪は現代において微妙に形を変えているとのこと。おそらく怠惰に当てはまる愚鈍をはじめとして、脳筋DQN、独善ウザ、上から選民、狡猾リア、不思議メンヘラがそれだ(あと1つは1話で出てこなかったけど公式サイトを見るとインモラルっぽい)。随分と現代に染まったな…。

七つの大罪になぞらえたメインキャラクター達は親しみやすい、アニメや漫画でよく見かけるような性格。逆に考えると現代版七つの大罪テンプレ属性を吐き捨てるように説明した感じなんでしょうか。この7人がなんやかんやあって痛覚を共有しあう”キズナイーバー”に選ばれる(テーレッテレー)。世界を平和に導くヒントを得るために、数々の難関に共に立ち向かう傷の絆で結ばれた仲間だと。

ほほーん。1話では謎が謎を呼ぶような展開だったけどすごい力で作品に引き込んできました。勢いを感じる。それに加えてキャラデザと作画の少しアナログっぽいタッチが好み!これは期待です。

それにしても不思議メンヘラはひどい。

そしてマスコットキャラが亀甲縛りされてるしTENGAくんいるし。期待ですね。

 

  • クロムクロ

kuromukuro.com

P.A.WORKSの15周年記念作品。ロボ枠。Japanese Samuraiがロボに乗ってOni(ロボ)と戦います。詰め込んできました。割りとメカデザインは無骨な感じ。あまりスタイリッシュなメカに魅力を感じない僕としては好感触です。

時を超えて現代で目を覚ました侍、青馬剣之介時貞。どうやら彼がもともといた時代でも敵性ロボが日本を襲っていたようです。そこで仕えていた姫君を守りきれず、本人はロボの中?で眠りについていた模様。何が起こった日本

2話までの時点では青馬が目を覚まして敵ロボを撃退して終わり。何が起こっているのか、起こっていたのかはこれからですね。ただヒロインのお父さんから強烈なラスボス臭が。お父さんは舞台になってる地域の民話?伝承を調べていた学者的な感じ。現在失踪中。あやしすぎるぞ…。

絵が綺麗で話も癖がない感じ。熱血主人公感あるので熱い展開を期待します。

 

  • 甲鉄城のカバネリ

kabaneri.com

和×スチームパンク×ゾンビという前代未聞の設定、重厚な世界観に合う作画と音楽。優勝。

ムクロだったりカバネだったり今季は死体を意味する日本語が入るタイトルが散見されますね。

突如出現した歩く死体?カバネに覆われた日ノ本。駅と呼ばれるシェルター?砦?に閉じこもり、駅間で生産したものを装甲機関車の駿城(ハヤジロ)によって運搬しあって生活を保っているとのこと。しかし襲われた駿城によって駅内に運び込まれてしまうしまうカバネ。カバネは心臓を撃ち抜かないと死なないっぽいのですが、その心臓が硬く変質していて普通の銃が効かない。そんな中で主人公の生駒はカバネに有効な銃の研究をしていてこの混乱の中で試行錯誤してきた成果が発揮されます。一件落着とおもいきや、生駒、カバネに噛まれていた。ゾンビものお約束の感染ですね。カバネの持つ何かしらのウイルスに感染することによって自分もカバネになってしまうのだと見当をつけていた生駒。そこで登場するのが、ベルトで身体を締め付けることによって血流?を止めてウイルスを脳までたどり着かなくする機械~~(CV:大山のぶ代)。これによって事なきを得ます。スムーズに使っていたので試したりしたのでしょう。誰かに見られたらあらぬ誤解を受けそう。

1話では特に言及はなかったのですが、どうやら生駒は完全にウイルスを撃退したわけではなさそう。人とカバネの間の”カバネリ”になってしまうようです。

生駒の声をあてるのは畠中祐さん。声優には明るくないのですが、うしおととらの蒼月潮役もなさっています。愚直で熱いキャラに合う声だー。

絵は少し古めかしいような感じ。だがそれがいい。何より雰囲気に合うし線が綺麗なだけの今風な絵より表情から感情が見える。うーん、最高ガンダムUCとかの絵柄も同じような雰囲気で好きでした。あと小道具もいい感じ。自決袋とか天才かよ。

もうこれは目を離せません。話もさることながら作画もこのまま神作画で走りきって欲しい…!

 

更にこれらに加えて、

うしおととら

ガンダムUCアニメ版

ガンダムビルドファイターズ(今更)

ビッグオーダー地震の特報が入ったため1話は23日かな?)

・ハイスクールフリート(1話録画し損なった…)

三者三葉(好きな作家さんが今季の眼鏡枠だと言っていたので2話から)

を視聴予定。紹介したのは今季初出のアニメです。今季からだけどまだ見れていないビッグオーダー、ハイフリ、三者三葉もおいおい記事にしようかと。

今季は迷家、キズナイーバー、クロムクロ、カバネリ、ハイフリと骨のありそうなアニメオリジナルのものが多いですね。かなり食わず嫌いするタイプなので興味を惹かれるのがこんなに出てきたってだけですでに嬉しい。

ではでは、こんなところで。

春アニメ雑感

そんなわけでブログに初挑戦です。

アニメ、ゲーム、漫画、音楽、小説などなど(めっさインドア)

自分の好きな作品の魅力を少しでもお伝え出来たらいいなと思います。

インドアな好みをインドアに紹介していく。うーんこの

 

 

というわけで初記事は僕が最も敬愛する漫画家、相田裕先生の大ヒット作、

GUNSLINGER GIRLの紹介を!!

と考えていたんですが手元にないので断念。悲しみ。

手元にないならないなりに何かしら書けそうですが、そもそもGUNSLINGER GIRL(以下ガンスリ)は1巻ずつ、いやむしろ1話ずつ記事にしていきたいレベルで愛している作品なのでそんなモッタイナイことできません。登場人物、組織、社会情勢から出てくる単語まで解説、考察していきたい。ガンスリまとめブログかここは。

 

 

最初から気合入れすぎても後が続かなそうな気もするので今回は録画している春アニメの雑感でもつらつら書いていこうかなと。

本当に雑(すぎる)感になりそうですがよろしくおねがいします(?)。

 

 

  • くまみこ

kmmk.tv

ゆるい!ナツ可愛い!まち可愛い!以上!

嘘です。けっこう前から見かける田舎日常もの。しかしそれらとはまた違って少しファンタジー(そもそも日常ものがファンタジーとかいうのは置いとく)。人語とITを駆使するクマのナツと田舎に嫌気が差し逆にヒネたJC巫女のまちがおりなすゆるゆるアニメ。日常ものは苦手だけどテンポの良いギャグとまちのころころ変わる表情が可愛くて苦にならない。アイヌっぽい巫女衣装もツボ。

edがまた癖になる感じで好きです。らっせーらっせらせらー!

 

bakuon-anime.com

けいおん!から脈々と受け継がれる〇〇〇〇!の系譜(便乗とも呼ばれる)。JKバイクものです。普通にバイクに興味があったので見てみましたががが…

キャラデザとギャグというかノリ?が肌に合わない……。

ザ・日常アニメって雰囲気。バイクに興味があるといってもクラシカルな見た目のものが好きだったのでどうにも。ローリングガールズのほうが”うおお、バイク乗ってみてー!”ってなりました。そのものに興味があるってよりかはロードムービー的な雰囲気が好きなのかな。2話まで見ましたが切りそう。

バイ太ってネーミングは良かった。もろパクリやん。売女やん。とか思ってたら狙ってやってた。やるな…。

 

  • 坂本ですが?

www.tbs.co.jp

まあ原作の漫画も話題だったし説明しなくてもいいっしょ(テキトー)。

超絶イケメン坂本もグリリバの手にかかれば皆のイメージが壊れる心配も全くないですね。流石。グリリバ意味不明イケメン役多くない?流石。

原作は正直2巻目でもう満腹になってしまい追わなくなったのでアニメだとどうなるかなってとこは気になります。

 

jojo-animation.com

皆大好きジョジョの奇妙な冒険の第4部。今回は仙台がモデルの杜王町が舞台。ジョジョには珍しく全然移動しません。ずっと杜王町。グレートです。

3部から引き続き承り太郎やスタンド能力等々出てきますが見てればニュアンスでわかってきますし、4部は最も1話完結する内容が多いので今までジョジョ見てない人にもオススメ。作者の荒木飛呂彦先生も岸辺露伴と名前を変えて登場します。グレートですね。

今までより親しみやすい杜王町というフィールドで今までと同じくらい魅力的な登場人物、熱いスタンドバトル、そして独特の雰囲気に台詞回し。一見の価値ありです。

ちなみにブギーポップは笑わないの元ネタ。流石荒木先生グレートだぜ!

 

  • 迷家

mayoiga.tv

心に闇を抱えまくった30人(!)がネットを通じて集まり怪しい都市伝説の村で人生をやり直すオフ会をするおはなし。やべえよ設定がすでに。

登場人物が多い!30人て!これ最後に何人残るんです!?”そして誰もいなくなった”展開とか普通にありそうだから!こええー!

1話は件の村へ向かうバスの中での自己紹介でほぼ終わりました。そらそうよ。

 

そして突然皆で歌い出す『運の悪いヒポポタマス

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マジなんなのこいつら!

 

マヨイガ柳田国男遠野物語に出てくる家(もしくは集落?)で、なんか知らないうちにたどり着いちゃうけどそこから食器とか何かしら持って帰るとウハウハになれる、みたいな話だった気がする(雑)。マヨイガなら僕は雪さんと2人で行きたいです。

現代ならではの闇が深いおぞましい設定とマヨイガを扱う珍しいもの見たさで期待。

 

 

とりあえず今日はここまで。

慣れないことするのは疲れるー。

そして熊本大丈夫か。